うつ病看護師の黙示録

医療看護業界の実情

休職延期のたびに面談

2022年梅雨明けごろに私はうつ病を再燃しました。

そのきっかけというのも

外来で他の看護師が患者さんを怒らせて

その原因となった看護師が診察についていたので対応できず、私が代わりに行くことに。

もちろん、主任には

大丈夫?怖いよ?

と言われたが、私は待たされた患者さんの気持ちがわかるので外へと追いかけていきました。

 

そこで患者に怒号され、

「あんたにはナイチンゲール精神はないんか!?」と。

 

図星だわ。ナイチンゲール精神とは?

ないけどもと思ったけど言葉にならず。

 

そしてそれを見ていた受付係も私のことが嫌いな人なので

さらに印象が悪くなり。もちろん私も好きではないです、初対面から言い方がどぎつくて。

 

そんなわけでまずは2ヶ月の休職へ。

 

休職中も電話があり、もうスマホの電源を落としていました。

2ヶ月経過後、まだ症状が落ち着かなくて

さらに1ヶ月延長。そしてさらに2ヶ月延長となり、その際の面談では、

人事から

あなたを特別扱いしているわけではない→

言わなくて良くないか?

1.退職か2.次の休職(病欠)延期なし 3.休職

か。

 

ここの病院の休職制度があやふやで。

 

ちなみにこの病院は

人が早いスパンで辞めるところ。

 

 

休職中は

給与の2/3もらえますが、社会保険も肩代わり(借金)してもらえます。

 

私は休職後、一括で返済するつもりです。

弱みを握られたくなくて。