うつ病看護師の黙示録

医療看護業界の実情

浮いている感じ

復職してから2週間目。

同期はできる人だから、もう先輩。

もちろん経験としてはもともと先輩なのだけど。

 

気づけば私の周りには誰もいなくてみんな散らばっている。

誰かは誰かと一緒にいる。

 

1人でいるのは私だけ。

1人ではなく、独りと表現するのが妥当なのかもしれない。

 

5ヶ月休むだけでこんなに浮いているのか。

 

一部は腫れ物を触るかのように接して、

私が休む前に挨拶したとき、迷惑だと言った先輩もできることなら関わりたくないのがヒシヒシと伝わる。

私は悪いことを言っていない。

 

そう思うのだろう。

私も仕事だけしか関わらないようにしているのでお互い様。

 

私は謝ったし、

これ以上ひどい言葉を突きつけられるのは怖いので謝っていない。

 

浮いている自分はやっぱり辞めるべきか。

そう悩み、神様に聞いてみることにした。

 

神様からの言葉はおみくじを通して一般市民にも伝わる。

 

最初に挨拶して悩みを打ち明け、これからおみくじを引きます。そこでアドバイスをいただけないかとお願いしました。

 

「今は他人の助けによって事がうまく運ばれる。心をしっかり保てば大丈夫」

フランクに表現するとこのような感じ。

 

宗教のようにどっぷりハマっているわけではないです。

ただ、信じている。ほどよく。

 

幻覚と思わないけど、私は小さい頃から

死霊、生き霊がミエてて今は話すこともできます。

 

信じなくて良いです、全然。

それがすごいこととは思わない。

私にとっての害は、人の感情が流れてくることです。

私は人より感情の表出があるのかもしれない。

でも、私からしたらみなさんの感情のほうがダダ漏れていてきもちわるい。

 

そういう面では女社会に向いていないのかもしれない。